日本物理学会領域7
インフォーマルミーティングの情報(2007年〜現在)
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2024年年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2023年9月18日(水) 12:30〜13:30
場所:北海道大学E317会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 学生優秀発表賞 表彰式
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表の選出・承認【審議事項】
- 次期領域運営委員の紹介
- 次々期領域運営委員の選出・承認【審議事項】
- メーリングリスト運用について
- 概要集提出率について
- 各種賞について(日本物理学会論文賞・米沢富美子記念賞)
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 次回大会について
- 発表概要の英語化について【審議事項】
- 計算物理領域について【審議事項】
- 物理学会からのサポートレターについて【審議事項】
- 次回大会に向けて
2024年春季大会 領域7インフォーマルミーティング
2024年3月21日(日) 18:00〜19:00
場所:オンライン(zoomミーティング)
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 学生優秀発表賞 表彰式
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表の紹介
- 次期領域運営委員の紹介
- 次々期領域運営委員の選出・承認【審議事項】
- メーリングリスト運用について
- 概要集提出率について
- 各種賞について(日本物理学会論文賞・米沢富美子記念賞)
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 次回大会について
- 今後の領域7の運営について【審議事項】
2023年年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2023年9月17日(日) 12:45〜13:30
場所:東北大学B201会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 学生優秀発表賞 表彰式
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表の選出・承認【審議事項】
- 次期領域運営委員の紹介
- 次々期領域運営委員の選出・承認【審議事項】
- メーリングリスト運用について
- 概要集提出率について
- 各種賞について(日本物理学会論文賞・米沢富美子記念賞)
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 次回大会について
- 学生優秀発表賞の実施方法について 【審議事項】
- 今後の領域7の運営について【審議事項】
2023年春季大会 領域7インフォーマルミーティング
2023年3月25日(土) 16:40〜18:30
場所:オンライン開催
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 学生優秀発表賞 表彰式
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表の紹介および次期領域運営委員の紹介
- 次々期領域運営委員の選出・承認【審議事項】
- メーリングリスト運用について
- 概要集提出率について
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 次回大会について
- 学生優秀発表賞の実施方法について 【審議事項】
- 今後の領域7の運営について【審議事項】
2022年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2022年9月14日(水) 19:00〜21:00
場所:オンライン開催
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 学生優秀発表賞 表彰式
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表の選出・承認【審議事項】
- 次期領域運営委員の紹介
- 次々期領域運営委員の選出・承認【審議事項】
- メーリングリスト運用について
- 概要集提出率について
- 各種賞について(日本物理学会論文賞・米沢富美子記念賞)
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 次回大会について
- 学生優秀発表賞の実施方法について 【審議事項】
- 今後の領域7の運営について【審議事項】
2022年年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2022年3月18日(木) 18:40〜19:50
場所:オンライン開催
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 学生優秀発表賞 表彰式及び受賞記念講演
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表の紹介
- 次期領域運営委員の紹介
- 次々期領域運営委員の選出・承認【審議事項】
- メーリングリスト運用に関して
- 概要集提出率に関して
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 次回大会について
- 言語の英語化について 【審議事項】
- 学会のオンライン化について 【審議事項】
- 学生優秀発表賞について 【審議事項】
- 今後の領域7の運営に関して【審議事項】
2021年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2021年9月23日(木) 18:00〜19:00
場所:オンライン開催
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 学生優秀発表賞 表彰式及び受賞記念講演
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表の選出・承認【審議事項】
- 次期領域運営委員の紹介
- 次々期領域運営委員の選出・承認【審議事項】
- メーリングリスト運用に関して
- 概要集提出率に関して
- 各種賞について(米沢富美?記念賞・日本物理学会論文賞)
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 次回大会について
- 言語の英語化について 【審議事項】
- 学生優秀発表賞について 【審議事項】
- 今後の領域7の運営に関して【審議事項】
2021年年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2021年3月15日18:00〜19:00
場所:オンライン開催
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 学生優秀発表賞表彰式
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表の紹介
- 次期領域運営委員の紹介
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- メーリングリスト運用に関して
- 概要集提出率に関して
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 次回大会について
- 言語の英語化について [審議事項]
- 学生優秀発表賞について [審議事項]
2020年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2020年9月10日18:00〜19:00
場所:オンライン開催
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 学生優秀発表賞表彰式
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表の選出・承認 [審議事項]
- 次期領域運営委員の紹介
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- メーリングリスト運用に関して
- 概要集提出率に関して
- 各種賞について(米沢富美子記念賞・日本物理学会論文賞)
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 次回大会について
- 言語の英語化について [審議事項]
- 学生優秀発表賞について [審議事項]
2020年年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2020年3月18日12:30〜13:30 ⇒ 中止
メーリングリスト上にて、インフォーマルミーティングの議題の中から特に重要な以下の議題について連絡
議題目次
- 若手奨励賞受賞者の紹介
- 学生優秀発表賞に関するアンケート結果の紹介
- 本年次大会の学生優秀発表賞の扱いについて[審議事項]
- 次々期運営委員の選出 [審議事項]
2019年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2019年9月12日12:30〜13:30
場所:岐阜大学 K13会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 学生優秀発表賞表彰式
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表の選出・承認 [審議事項]
- 次期領域運営委員の紹介
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- メーリングリスト運用に関して
- 概要集提出率に関して
- 各種賞について(米沢富美子記念賞・日本物理学会論文賞)
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 大会改革について
- 次回大会について
- その他
2019年年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2019年3月15日12:30〜13:30
場所:九州大学伊都キャンパス K 306会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 学生優秀発表賞表彰式
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表・副代表の紹介
- 次期領域運営委員の紹介
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- メーリングリスト運用に関して
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 次回大会について
- その他(学生優秀発表賞について)
2018年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2018年9月10日12:30〜13:30
場所:同志社大学京田辺キャンパス K201 会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 学生優秀発表賞表彰式
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域運営委員の紹介
- 次期領域代表・副代表の選出・承認 [審議事項]
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- 年次大会のポスターセッション・学生賞のご案内
- メーリングリスト運用に関して
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 次回大会について
- その他
2018年年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2018年3月22日12:30〜13:30
場所:東京理科大学野田キャンパス B401 会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表・副代表の紹介
- 次期領域運営委員の紹介
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- 秋季大会から行われる「日本物理学会領域7 学生優秀発表賞」について
- 年次大会におけるポスターセッション開催について [審議事項]
- 年次大会における日本物理学会学生優秀発表賞の公募・選定に関する提案 [審議事項]
- メーリングリスト運用に関して
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 次回大会について
- その他
2017年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2017年9月23日12:35〜13:20
場所:岩手大学上田キャンパス C20 会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 優秀ポスター賞表彰式
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域運営委員の紹介
- 次期領域代表・副代表の選出・承認 [審議事項]
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- メーリングリスト運用に関して
- ポスター賞および日本物理学会学生優秀発表賞について
- 「共催シンポジウム」について
- 関連会議・シンポジウムの紹介(※)
- 次回大会について
- その他
2017年年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2017年3月18日12:30〜13:10
場所:大阪大学豊中キャンパス D51会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表・副代表・運営委員の紹介
- 次々期運営委員の選出・承認[審議事項]
- 日本物理学会学生優秀発表賞の導入について
- 国際会議・シンポジウムの紹介
- メーリングリスト運用について
- 日本物理学会若手奨励賞について
- 次回大会について
- 概要提出率について
- その他
1. 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
<領域代表>
澤 博 先生(名大)(任期:2016年4月1日〜 2017年3月31日)
<領域副代表>
岡本 博 先生(東大)(任期:2016年4月1日〜2017年3月31日)
<領域運営委員>
小鍋 哲 先生(東京理科大)(任期:2016年4月1日〜2017年3月31日)
賀川 史敬 先生(理研)(任期:2016年4月1日〜2017年3月31日)
近藤 剛弘 先生(筑波大)(任期:2016年10月1日〜2017年9月30日)
井口 敏 先生(東北大)(任期:2016年10月1日〜2017年9月30日)
2. 次期領域代表・副代表・運営委員の紹介
<領域代表>
岡本 博 先生(東大)(任期:2016年4月1日〜2017年3月31日)
<領域副代表>
竹延 大志 先生(名大)(任期:2017年4月1日〜 2018年3月31日)
<次期領域運営委員>
近藤 剛弘 先生(筑波大)(任期:2016年10月1日〜2017年9月30日)
井口 敏 先生(東北大金研)(任期:2016年10月1日〜2017年9月30日)
古川 哲也 先生(東京理科大)(任期:2017年4月1日〜2018年3月31日)
中井 祐介 先生(首都大)(任期:2017年4月1日〜2018年3月31日)
3. 次々期運営委員の選出・承認[審議事項]
現運営委員により、次々期運営委員として以下の方々を選出し、承認された。
<次々期領域運営委員>
石河 孝洋 先生(阪大)(任期:2017年10月1日〜2018年9月30日)
中 惇 先生(東北大)(任期:2017年10月1日〜2018年9月30日)
4. 日本物理学会学生優秀発表賞の導入について
澤領域代表より日本物理学会学生優秀発表賞に関する規約について概要説明があった。学会の規定としては「口頭・ポスター発表を対象として」「複数回受賞は妨げない」となっているが、領域7ではさらに「ポスター発表を対象として」「過去に本領域での同賞の受賞歴がないこと」を内規として設け、当面はポスター発表のみを学生優秀発表賞の対象とすることが承認された。
5. 国際会議・シンポジウムの紹介
■ ISCOM2017
12th International Symposium on Crystalline Organic Metals Superconductors and Ferromagnets
2017年9月24〜29日、宮城県蔵王市
※ 講演申込受付中
■ NFMM
New Frontier of Molecular Materials
2017年9月29〜30日、東北大金研
※ 講演申込受付中。
6. メーリングリスト運用について
以下の内容を周知した。
■ 現在のメーリングリストの状況
アドレス数上限: 1000
登録アドレス数: 830 (2017年3月10日現在)
勝手ながら、講演者のアドレスは運営委員が登録しています。
------------------------------------------
・卒業などで使われなくなったアドレスについて削除の連絡をお願いします
・なお、研究室MLによって登録されているアドレスからはbunyu4@r7.div.jps.or.jp, committee_r7@jps.or.jp への投稿はできません。
(投稿の必要がある場合には、MLに直接登録してあるメールアドレスをお持ちの方にお願いするか、運営委員のメールアドレスに直接、ご連絡をお願いします)
■ 旧メーリングリストの完全廃止
以前のIIJのメーリングリスト bunyu4@iijnet.or.jp は4月中に運用を停止し、今後は bunyu4@r7.div.jps.or.jp に完全に移行します。
7. 日本物理学会若手奨励賞について
規約に「概ね37歳以下であること(数年は猶予する)」とあるが、37歳以上の応募を妨げるものではないことが周知され、積極的な応募の呼びかけが行われた。
8. 次回大会について
2017年秋季大会
岩手大学
2017年9月21日(木)〜24日(日)
9. 概要提出率について
提出率についての情報を周知した。
10. その他
・以前に比べるとパラレルセッションが増えてきたので、プログラム編集委員には工夫をお願いしたい。特に若手賞の際にはパラレルセッションを設けないような方向で進めたい(加藤礼三 先生)
・岡本領域副代表より、秋の分科会に行うポスターセッションにおいては、前回のポスターセッションと同様にパラレルセッションを設けない方針であることが周知された。
・シンポジウム提案の際には、提案者が領域7メーリングリストに提案内容を流すことを再度確認した。
2016年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2016年9月15日12:45〜13:20
場所:金沢大学角間キャンパス AG会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 優秀ポスター賞表彰式
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域運営委員の紹介
- 次期領域代表・副代表の選出・承認[審議事項]
- 次々期運営委員の選出・承認[審議事項]
- 国際会議・シンポジウムの紹介
- 一般講演申込方法変更について
- メーリングリスト運用について
- ポスターセッションおよびポスター賞導入に関する報告
- 次回大会について
- その他
1. 優秀ポスター賞表彰式
領域代表・副代表・運営委員の経験者および候補者からなる11名に審査を依頼し、
・研究内容(研究の意義・新規制,妥当性)
・プレゼンテーション(ポスターの構成,伝わりやすさ)
+ポスター賞への推薦
の観点で審査を行った。
その結果、以下の3名を受賞者として選出し、表彰式を行った。
■ 杉浦 栞理(筑波大院数理物質・物材機構)
「λ-(BETS)FeCl4の磁気特性と絶縁体−金属転移」
■ 石関 圭輔(東理大工)
「カーボンナノチューブの量子輸送における位相緩和現象: 量子バリスティック輸送から古典オーミック輸送」
■ 小林 亮太(東北大金研)
「疑一次元電荷秩序系有機導体 (BPDT-TTF)2X の高圧下電子状態の研究」
2. 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
<領域代表>
澤 博 先生(名大)(任期:2016年4月1日〜 2017年3月31日)
<領域副代表>
岡本 博 先生(東大)(任期:2016年4月1日〜2017年3月31日)
<領域運営委員>
松井 弘之 先生(山形大)(任期:2015年10月1日〜2016年9月30日)
山下 智史 先生(阪大)(任期:2015年10月1日〜2016年9月30日)
小鍋 哲 先生(東京理科大)(任期:2016年4月1日〜2017年3月31日)
賀川 史敬 先生(理研)(任期:2016年4月1日〜2017年3月31日)
3. 次期領域運営委員の紹介
<次期領域運営委員>
小鍋 哲 先生(東京理科大)(任期:2016年4月1日〜2017年3月31日)
賀川 史敬 先生(理研)(任期:2016年4月1日〜2017年3月31日)
近藤 剛弘 先生(筑波大)(任期:2016年10月1日〜2017年9月30日)
井口 敏 先生(東北大金研)(任期:2016年10月1日〜2017年9月30日)
4. 次期領域代表・副代表の選出・承認[審議事項]
現領域代表と副代表により、次期領域代表と副代表として以下の方々を選出し、承認された。
<次期領域代表>
岡本 博 先生(東大)(任期:2017年4月1日〜2018年3月31日)
<次期領域副代表>
竹延 大志 先生(名古屋大)(任期:2017年4月1日〜2018年3月31日)
5. 次々期運営委員の選出・承認[審議事項]
現運営委員により、次々期運営委員として以下の方々を選出し、承認された。
<次々期領域運営委員>
中井 祐介 先生(首都大学東京)(任期:2017年4月1日〜2018年3月31日)
古川 哲也 先生(東京理科大)(任期:2017年4月1日〜2018年3月31日)
6. 国際会議・シンポジウムの紹介
■ ISCOM2017
12th International Symposium on Crystalline Organic Metals Superconductors and Ferromagnets
2017年9月24〜29日、宮城県蔵王市
※ 講演申込の受付は年明けに開始する。
■ CNT25
INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON CARBON NANOTUBE in Commemoration of its Quarter-Century Anniversary)
2016年11月15〜18日、東京都千代田区
※ 講演申込は終了し、参加申込のみ受付中。
7. 一般講演申込方法変更のアナウンス
第72回年次大会(2017年)から、一般講演の申込は会員各人の「マイページ」からのみとなる。
従来可能だった「入会申し込み中」の状態での講演申込みはできなくなり、紹介者2名の了承手続及び入会申込金の決済完了後にのみ申込可能となるので、十分な注意をお願いする。紹介者2名の了承手続も紹介者の「マイページ」から行う。
まだ本会会員ではなく、第72回年次大会(2017年)で登壇予定の方には、できるだけ早い入会手続きを勧める。
また、非会員の方で本会会員同等として講演可能の方については、別途申込み方法を準備している。こちらについては、会誌11月号発行日に、WEBに「募集要項」を掲載するので、そちらを参照のこと。
8. メーリングリスト運用について
現在、
・旧メーリングリスト: bunyu4[あっとまーく]iijnet.ne.jp
・新メーリングリスト: bunyu4[あっとまーく]r7.div.jps.or.jp
の2つを運用している。
旧メーリングリストは2016年7月までに閉鎖予定。
サーバの仕様により、大文字を含むメールアドレスは小文字に変換されているので、不都合のある場合は運営委員へ連絡する。
新メーリングリストの登録件数は現在816件。
1000件を超えた場合は2つ目のメーリングリストを作成するが、その場合、どちらかのメーリングリストの投稿制限を解除しなければならない為、迷惑メール等が増える可能性がある。
9. ポスターセッションおよび優秀ポスター賞導入に関する報告
今大会から、領域7でポスターセッションおよび優秀ポスター賞を導入した。
ポスターセッションの発表件数は36件、
優秀ポスター賞の応募件数は11件であった。
発表件数の推移は領域7が主体となるセッション(シンポジウムは除く)において
・2015年秋 139件
・2016年春 136件
・2016年秋 157件(内、口頭は121件)
であり、分子科学討論会および応用物理学会と日程が重なったことも考慮すれば、ポスターセッションおよび優秀ポスター賞の導入によって発表件数が増えたと思われる。
ポスターセッションおよび優秀ポスター賞は当面秋季大会に限って実施するため、次回は2017年秋季大会で実施する予定。
10. 次回大会について
2017年年次大会
大阪大学(豊中キャンパス)
2017年3月17日(金)〜20日(月)
11. その他
年次大会の発表者数で領域毎の若手奨励賞の枠数など重要な事柄が決定される。
年次大会の発表者数が増えるよう努めてほしい。
(領域代表 澤 先生)
第71回年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2016年3月21日12:30〜13:30
場所:東北学院大学泉キャンパス BG会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次々期運営委員の選出報告・承認 [審議事項]
- 領域7におけるポスターセッションの追加とポスター賞の導入について
- 領域委員会報告
- メーリングリスト運用に関して
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 次回大会について
1. 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- <領域代表>
- 鹿野田 一司 先生 (東大) (任期: 2015年4月1日〜2016年3月31日)
- <領域副代表>
- 澤 博 先生 (名大) (任期: 2015年4月1日〜2016年3月31日)
- <領域運営委員>
- 宮内 雄平 先生 (京大エネ研) (任期:2015年4月1日〜2016年3月31日)
- 山下 穣 先生 (東大物性研) (任期:2015年4月1〜2016年3月31日)
- 松井 弘之 先生 (東大) (任期:2015年10月1日〜2016年9月30日)
- 山下 智史 先生 (阪大) (任期:2015年10月1日〜2016年9月30日)
2. 次期領域代表、副代表、運営委員の紹介
- <領域代表>
- 澤 博 先生 (名大) (任期: 2016年4月1日〜2017年3月31日)
- <領域副代表>
- 岡本 博 先生 (東大) (任期: 2016年4月1日〜2017年3月31日)
- <領域運営委員>
- 松井 弘之 先生 (東大) (任期:2015年10月1日〜2016年9月30日)
- 山下 智史 先生 (阪大) (任期:2015年10月1日〜2016年9月30日)
- 小鍋 哲 先生 (東京理科大) (任期:2016年4月1日〜2017年3月31日)
- 賀川 史敬 先生 (理研) (任期:2016年4月1日〜2017年3月31日)
3. 次々期運営委員の選出報告・承認 [審議事項]
前回までは次々期運営委員の立候補者をその場で募っていたが、今回からは現運営委員で選出し、インフォーマルミーティングでは提案・承認を得るのみとした。次回以降の運営委員の推薦・立候補は随時受け付ける。
現領域運営委員により次々期運営委員として以下の方を選出し、承認された。
- <次々期運営委員>(任期:2016年10月1日〜2017年9月30日)
- 近藤 剛弘 先生 (筑波大)
- 井口 敏 先生 (東北大金研)
4. 領域7におけるポスターセッションの追加とポスター賞の導入について [審議事項]
4-1. ポスターセッションの導入について
研究発表・議論の活発化のためポスターセッションの導入が運営委員より提案された。
2016年度の秋季大会から実施する。
4-2. ポスター賞の設立の可否について
ポスターセッションの導入と同時に、領域内の若手の研究を盛り上げるため、学生の優秀なポスター発表を表彰することが提案された。活発な議論の後、賞の設立が承認された。
なお、若手賞の最小限の必要経費は、学会側で負担する方向で理事会にて審議中とのこと。
- <賞の概要>
- 賞の名称:日本物理学会 領域7優秀ポスター賞
- 応募資格:
- 大学・大学院もしくは同等の機関に在学中の学生で、日本物理学会秋季大会において第一著者としてポスター発表を行う者。
- ポスター発表の研究の主要部分に寄与していること。
- 発表申込時にポスター賞応募を申し込むこと。
- 過去の受賞者ではないこと。
- 表彰件数:全ポスターの5%程度。ポスター申込総数が少ない、または表彰に値するポスターがない場合には0件となることもあり得る。
- 審査対象:研究内容、ポスターの構成、プレゼン、質疑応答により、第一著者に対する個人賞として審査する。専門外の分野の研究者にも研究の意義が伝えられていることを重視する。
- 応募方法:ポスター賞応募の旨を登壇のWEB登録時の講演要旨入力欄に記載する。
- 審査方法:
- 領域代表、副代表、及び領域運営委員が、領域全体より審査員を選出。
- 同じ専門分野に偏らず幅広い研究者によって審査。
- 同じ研究機関に所属する学生の審査からは外れる。
- 1人当たり5〜6件程度。
- <会場からの意見・質問等と運営委員からの回答>
- 【質問】受賞件数が全ポスターの5%程度とあるが、ポスター件数が20を下回った場合の表彰件数はどうするか?
- 【回答】今後検討する。良いポスターがない場合は表彰0件もあり得る。
- 【質問】将来の領域再編がある場合に妨げにならないか?他領域から来る人の敷居が高くならないか?審査の際、他領域から来た人が冷遇されないか?
- 【回答1】賞が設定されている他領域のポスター発表に、領域7から講演が若干数流れているのが現状。
- 【回答2】専門分野が偏らず幅広い研究者で審査することを明記する。
- 【回答3】領域独自の企画は、領域間の交流を阻害する危険性もあるが、運用方法次第であり、引き続き検討を続ける。
- 【質問】人に対する賞か、それとも講演に対する賞か?人に対する賞であれば複数受賞はないが、講演に対する賞であれば複数受賞も有り得る。
- 【回答】今回は初回なので「過去受賞者は対象外」と記述しなかったが、学生限定の賞なので、発表者への個人賞となり、複数回の受賞はなしとする。(会場内からは異論なし。)
- 【質問】審査方法が難しい。1人4件程度の審査では意見が集約されないのでは? 経験上、見た目に綺麗なポスターが受賞してしまいがちである。審査方法を工夫してほしい。
- 【質問】審査員一人が数件程度を審査する場合、票数が並ぶ可能性が高い。どのように差をつけるかが重要。
- 【回答】審査の指針を明確に示す必要がある。審査員は限られた少数人だけではなく、多くの人に依頼するなど、ケーススタディによって審査要項を作成する。
- 【質問】パラレルセッションを避けるためにはポスター発表全体の件数が必要。
- 【回答】件数は予測できないが、賞があるという理由で他領域に流出した若手の講演は領域7に戻ると予想される。積極的なポスター発表への応募をお願いしたい。
5. 領域委員会報告
5-1. 会員マイページのスタートに伴う会員情報の確認と変更
4月11日頃から会員マイページが導入される予定である。詳細は学会誌、HP上でアナウンスされるが、会員にはハガキで登録方法などが通知される。マイページでは会員情報の変更が可能となり、調整が終わった段階で大会の登壇申込みもここで行うこととなる。
所属や身分が古いままにならないように適宜更新をお願いしたい。
5-2. 領域メーリングリストの学会サーバへの移行について
メーリングリストはこれまで領域7構成員の寄付で成り立っていたが、領域会議で鹿野田代表から学会負担とすることが提案され、理事会でも承認された。
今後は、ドメイン名が変更され領域での費用負担はなくなるが、運営・管理は従来通り領域内で行うこととなる。6月頃から運用開始予定。
6. メーリングリスト運用に関して
現在の登録人数は860人。上限は1000人で、サーバー移行後も変わらない。
現サーバーの維持費は年間10,000円。現在の寄付金残金は10,100円程度である。
新サーバーの運用開始後、半年〜1年間程度は移行期間として両サーバーを運用する。
今年9月に現サーバーの契約を更新すれば、寄付金残金が約100円となり殆ど使い切れる。
7. 関連会議・シンポジウムの紹介
- Gordon Research Seminar: Conductivity & Magnetism in Molecular Materials
日程:2016年8月13-14日
場所:South Hadley, USA
- Gordon Research Conference: Conductivity & Magnetism in Molecular Materials
日程:2016年8月14-19日
場所:South Hadley, USA
- ISCOM 2017
日程:2017年9月24日-29日
場所:宮城県蔵王町
- NT16, CCTN16
日程:2016年8月7-13日
場所:Vienna, Austria
- CNT25
日程:2016年11月15-18日
場所:東京
8. 次回大会について
2016年秋季大会
会場:金沢大学(角間キャンパス)
期間:2016年9月13日(火)〜16日(金)
2015年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2015年9月18日12:30〜13:30
場所:関西大学千里山キャンパス BB会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表の選出・承認 [審議事項]
次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- 領域委員会報告
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- メーリングリスト運用に関して
- 次回大会について
- その他
1. 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- <領域代表>
- 鹿野田 一司 先生(東京大) (任期: 2015年4月1日〜2016年3月31日)
- <領域副代表>
- 澤 博 先生(名古屋大) (任期: 2015年4月1日〜2016年3月31日)
- <領域運営委員>
- 堤 潤也 先生 (産総研)(任期:2014年10月1日〜2015年9月30日)
- 山本 貴 先生 (愛媛大)(任期:2014年10月1日〜2015年9月30日)
- 宮内 雄平 先生 (京大エネ研) (任期:2015年4月1日〜2016年3月31日)
- 山下 穣 先生 (東大物性研) (任期:2015年4月1〜2016年3月31日)
2. 次期領域運営委員の紹介
- <領域運営委員>
- 宮内 雄平 先生 (京大エネ研) (任期:2015年4月1日〜2016年3月31日)
- 山下 穣 先生 (東大物性研) (任期:2015年4月1日〜2016年3月31日)
- 松井 弘之 先生 (東京大)(任期:2015年10月1日〜2016年9月30日)
- 山下 智史 先生 (大阪大)(任期:2015年10月1日〜2016年9月30日)
3-1. 次期領域代表、副代表の選出・承認 [審議事項]
領域代表から次の方を推薦し、承認された。
- <次期領域代表>(任期:2016年4月1日〜2017年3月31日)
- <領域副代表> (任期: 2016年4月1日〜2017年3月31日)
3-2. 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
領域運営委員から以下の方を推薦し、承認された。
- <次々期運営委員>(任期:2015年4月1日〜2016年3月31日)
- 小鍋 哲 先生 (東京理科大)
- 賀川 史敬 先生 (理研)
4. 領域委員会報告
- 参加費の改定について:第70回年次大会(早稲田大学)から、参加費が一律1,000円値上げされている。
- 概要集の電子化について:前回の第70回年次大会(早稲田大学)から講演概要集の紙版制作をやめ、web上で公開することとし、
希望者のみにwebアクセス権(全文冊分)を有料にて頒布。さらに希望者にはDVD版(全文冊分)を
記録用として有料にて大会後に配布。なお、プログラム冊子は従来通り紙版で作成し、会誌増刊号として配布。
概要集Webアクセス期間は1年間のみとする。オープンアクセス期間は設けない。 お願い:アクセス権は使用する方全員がご購入下さい。
- 若手奨励賞の申請時の複数領域の応募について:「日本物理学会若手奨励賞実施要項」と各領域の内規で整合性が取れないことが
指摘されていた(2013年11月領域委員会)。今回この点について再度検討し、1度に複数応募を
可能とはせず、応募は年1回1領域であることが確認された。
- スライドの英語表示の推奨:強制ではありませんが,国際化の観点からスライドの英語表示が推奨されています。
- 拡大物性委員会:9月16日(水)18:00~20:00 関西大学 日本物理学会秋季大会CF会場にて開催された。
- 大会募集要項の変更部分の紹介(新規の変更): キーワード一覧(5ページ目) (注)の部分が以下のように変更された。
(Before)発表者・聴衆の便利のため、関連性が強いと思われる
講演を組み合わせて領域9との間で機動的に合同セッションを組むことがあります。(After)炭素化合物表面・界面関連の
講演については、発表者・聴衆の便利のため、関連性が強いと思われる講演を組み合わせて領域9との間で機動的に
合同セッションを組むことがあります。
- 電子化された概要集の入手に関する要望について提案を募った。
5. 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- Gordon Reserach Conferences
日程:2016年8月13-19日
場所:Holyoke College, South Hadley, MA
- ISCOM 2017
日程:2017年9月24日-29日
場所:North Eastern area in Japan(予定)
6. メーリングリストの運用について
現在の状況について:登録アドレス数768(8月末時点)/1000(アドレス上限)
卒業などで使われなくなったアドレスについて削除の連絡をお願いした。
研究室MLによって登録されているアドレスからはbunyu4@iijnet.or.jp,
committee_r7@jps.or.jpへの投稿ができないため、投稿の必要がある場合には、MLに直接登録してある
メールアドレスをお持ちの方にお願いするか、運営委員のメールアドレスに直接連絡する必要が
ある旨、確認した。
メーリングリストの維持には年間約10000円かかるため、今後また支援が必要になる旨、お願いした。
7. 次回大会について
第71回年次大会(2016年)
会場:東北学院大学(泉キャンパス)
期間:2016年3月19日(土)〜22日(火)
8. その他
今後の検討事項として、「領域7におけるポスターセッションの導入の是非」が提案された。
運営委員選定に関して、運営委員の半数を関東から選出する、という現状のルールについて、
現状に照らして必要ないのではないかという意見が出された。
2015年春季大会 領域7インフォーマルミーティング
2015年3月23日12:50〜13:20
場所:早稲田大学早稲田キャンパス AB会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- 領域委員会報告
- 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- メーリングリスト運用に関して
- 次回大会について
- その他
1. 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- <領域代表>
- 野末泰夫 先生(大阪大) (任期: 2014年4月1日〜2015年3月31日)
- <領域副代表>
- 鹿野田一司 先生(東京大) (任期: 2014年4月1日〜2015年3月31日)
- <領域運営委員>
- 瓜生誠司 先生 (岩手大) (任期:2014年4月1日〜2015年3月31日)
- 伊藤哲明 先生 (東京理科大) (任期:2014年4月1日〜2015年3月31日)
- 堤潤也 先生 (産総研)(任期:2014年10月1日〜2015年9月30日)
- 山本貴 先生 (愛媛大)(任期:2014年10月1日〜2015年9月30日)
2. 次期領域代表、副代表、運営委員の紹介
- <次期領域代表>
- 鹿野田一司 先生 (東京大) (任期:2015年4月1日〜2016年3月31日)
- <領域副代表>
- 澤博 先生(名古屋大) (任期: 2015年4月1日〜2016年3月31日)
- <領域運営委員>
- 堤潤也 先生 (産総研)(任期:2014年10月1日〜2015年9月30日)
- 山本貴 先生 (愛媛大)(任期:2014年10月1日〜2015年9月30日)
- 宮内雄平 先生 (京大エネ研)(任期:2015年4月1日〜2016年3月31日)
- 山下穣 先生 (東大物性研)(任期:2015年4月1日〜2016年3月31日)
3. 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
領域運営委員から以下の方を推薦し、承認された。
- <次々期運営委員>
- 松井弘之 先生 (東京大)(任期:2015年10月1日〜2016年9月30日)
- 山下智史 先生 (大阪大)(任期:2015年10月1日〜2016年9月30日)
4. 領域委員会報告
- 第70回年次大会から講演概要集の紙版制作をやめ、web上で公開することとし、希望者のみにwebアクセス権(全文冊分)を有料にて頒布す
ることになりました。さらに希望者にはDVD版(全文冊分)を記録用として有料にて大会後に配布します。なお、プログラム冊子は従来通り紙版で作成し、会
誌増刊号として配布します。
- 第70回年次大会から参加費が一律1,000円値上げされました。
- 大会募集要項の合同領域の記載方法が変わります。
現: 領域4(半導体、メゾスコピック系・局在分野):領域7(分子性固体)
⇒新: 合同セッションテーマ:グラフェン及び関連物質
現: 領域 5(光物性分野):領域 7(分子性固体・有機導体分野)
⇒新: 合同セッションテーマ:光誘起相転移
現: 領域 8(強相関系:高温超伝導,強相関 f 電子系など) :領域 7(分子性固体・有機導体分野)
⇒新: 合同セッションテーマ:超伝導,強相関電子系
現: 領域 8(強相関系:高温超伝導,強相関 f 電子系など):領域 7(分子性固体・有機導体分野)
⇒新: 合同セッションテーマ:電界効果,キャリアドーピング
現: 領域 7(分子性固体・有機導体分野):領域 9(表面・界面,結晶成長分野)
⇒新: 合同セッションテーマ:炭素化合物表面・界面
- 若手奨励賞の申請時の複数領域の応募について、「日本物理学会若手奨励賞実施要項」と各領域の内規で整合性が取れないことが指摘されていまし
た(2013年11月領域委員会)。今回この点について再度検討し、1度に複数応募を可能とはせず、応募は年1回1領域とすることとしました。次回(第
10回募集)に間に合うよう「実施要項」を変更します。
- 会期中の登壇者変更について、領域代表の許可を得ることとなっていました。しかし、これは難しいため、「運営委員」または「座長」の許可で対
応できることとしました。ただしこの場合、会期後に領域代表の承認を得る必要があり、承認を得られない場合は講演の記録から削除されます。また、座長は本
部へ「急な登壇者変更」の報告をお願いすることになりました。
- 今回の大会から、年次大会の開催年が分かるよう正式名を「第XX回年次大会」から「第XX回年次開会(XXXX年)」と変更しました。ex)
第70回年次大会(2015年)
- 領域8略称が「強相関系」から「強相関電子系」へと変更されました。
- 強制ではありませんが,国際化の観点からスライドの英語表示が推奨されています。
- 拡大物性委員会は、年次大会:大会2日目、秋季大会:大会初日に開催されています。
5.関連国際会議・シンポジウムの紹介
- ISCOM 2015 (11th International Symposium on Crystalline
Organic Metals, Superconductors and Magnets)
期間:2015年9月6日〜15日
場所: Bad Gogging, Germany
- Pacifichem 2015 (The 2015 International Chemical Congress of
Pacific Basin Societies)“Functional Molecular Materials and Devices”
(#128)
期間:2015年12月18日〜20日
場所: Honolulu, Hawaii (USA)
6. メーリングリスト運用に関して
MLのアドレス数上限:1000に対し、現在の登録アドレス数:776となっています。現在、学会講演者の自動登録を行っています。卒業などで使われなく
なったアドレスについては、削除の連絡をお願いします。管理者:山本貴(yamataka[あっとまーく]ehime-u.ac.jp)
7. 次回大会について
2015年秋季大会
会場:関西大学(千里山キャンパス)
期間:2015年9月16日(水)〜19日(土)
8. その他
特に無し。
2014年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2014年9月9日13:20〜13:50
場所:中部大学春日井キャンパス AG会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表の選出・承認 [審議事項]
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- 募集要項の「合同セッション」の扱いについて[審議事項]
- 領域委員会報告
- 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- メーリングリスト運用に関して
- 次回大会について
- その他
1. 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- <領域代表>
- 野末泰夫 先生(阪大) (任期: 2014年4月1日〜2015年3月31日)
- <領域副代表>
- 鹿野田一司 先生(東大) (任期: 2014年4月1日〜2015年3月31日)
- <領域運営委員>
- 田中久暁 先生 (名大)(任期:2013年10月1日〜2014年9月30日)
- 小林夏野 先生 (青山学院大)(任期:2013年10月1日〜2014年9月30日)
- 瓜生誠司 先生 (岩手大) (任期:2014年4月1日〜2015年3月31日)
- 伊藤哲明 先生 (東京理科大) (任期:2014年4月1日〜2015年3月31日)
2. 次期領域運営委員の紹介
- <領域運営委員>
- 瓜生誠司 先生 (岩手大)(任期:2014年4月1日〜2015年3月31日)
- 伊藤哲明 先生 (東京理科大)(任期:2014年4月1日〜2015年3月31日)
- 堤潤也 先生 (産総研)(任期:2014年10月1日〜2015年9月30日)
- 山本貴 先生 (愛媛大)(任期:2014年10月1日〜2015年9月30日)
3. 次期領域代表、副代表の選出・承認 [審議事項]
領域代表から次の方を推薦し、承認された。
- <次期領域代表>(任期:2015年4月1日〜2016年3月31日)
- <領域副代表> (任期: 2015年4月1日〜2016年3月31日)
4. 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
領域運営委員から以下の方を推薦し、承認された。
- <次々期運営委員>(任期:2015年4月1日〜2016年3月31日)
- 宮内雄平 先生 (名大)
- 山下穣 先生 (東大物性研)
5. 募集要項の「合同セッション」の扱いについて[審議事項]
物理学会募集要項の「合同セッションのある領域」欄をわかりやすく誤解のない記述に改めるために、
合同セッションにテーマ名を設けること、及び各テーマ名が以下の通り提案された。
- テーマ:グラフェン及び関連物質* (関連領域:領域4, 領域7)
- テーマ:光誘起相転移(関連領域:領域5, 領域7)
- テーマ:超伝導,強相関電子系(関連領域:領域7, 領域8)
- テーマ:電界効果,キャリアドーピング(関連領域:領域7, 領域8)
- テーマ:炭素化合物表面・界面(関連領域:領域7, 領域9)
*領域4,
領域7の合同セッションについては当初「グラフェン」として提案されましたが、以後の両領域運営委員間での話し合いによりこのように決まりました。
6. 領域委員会報告
- 第70回年次大会から講演概要集の紙版制作をやめ、web上で公開することとし、希望者のみにwebアクセス権(全文冊分)を有料にて頒布す
ることになりました。さらに希望者にはDVD版(全文冊分)を記録用として有料にて大会後に配布します。なお、プログラム冊子は従来通り紙版で作成し、会
誌増刊号として配布します。
- 第70回年次大会から参加費が一律1,000円値上げされます。
7. 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- Gordon Reserach Conferences
日程:2016年予定
8. メーリングリスト運用に関して
今後は、講演者の自動登録を再開し、新規の登録者を積極的に増やすことを報告した。
また、卒業などで使われなくなったアドレスについての削除の連絡や、研究室のMLアドレスによる登録をお願いした。
9. 次回大会について
第70回年次大会
会場:早稲田大学(早稲田キャンパス)
期間:2015年3月21日(土)〜24日(火)
10. その他
特に無し。
第69回年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2014年3月29日12:50〜13:20
場所:東海大学湘南キャンパス CL会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- 領域委員会報告
- 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- メーリングリスト運用に関して
- 次回大会について
- その他
1. 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- <領域代表>
- 加藤礼三 先生(理研) (任期: 2013年4月1日〜2014年3月31日)
- <領域副代表>
- 野末泰夫 先生(大阪大) (任期: 2013年4月1日〜2014年3月31日)
- <領域運営委員>
- 佐々木健一 先生 (NTT物性基礎研) (任期:2013年4月1日〜2014年3月31日)
- 清水康弘 先生 (名大) (任期:2013年4月1日〜2014年3月31日)
- 田中久暁 先生 (名大)(任期:2013年10月1日〜2014年9月30日)
- 小林夏野 先生 (青山学院大学)(任期:2013年10月1日〜2014年9月30日)
2. 次期領域代表、副代表、運営委員の紹介
- <次期領域代表>(任期:2014年4月1日〜2015年3月31日)
- <領域副代表>
- 鹿野田一司 先生(東大工) (任期: 2014年4月1日〜2015年3月31日)
- <領域運営委員>
- 田中久暁 先生 (名大)(任期:2013年10月1日〜2014年9月30日)
- 小林夏野 先生 (青山学院大学)(任期:2013年10月1日〜2014年9月30日)
- 瓜生誠司 先生 (岩手大工)(任期:2014年4月1日〜2015年3月31日)
- 伊藤哲明 先生 (東京理科大)(任期:2014年4月1日〜2015年3月31日)
3. 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
領域運営委員から以下の方を推薦し、承認された。
- <次々期運営委員>(任期:2014年10月1日〜2015年9月30日)
- 堤潤也 先生 (産総研)
- 山本貴 先生 (愛媛大)
4. 領域委員会報告
- 今大会より、会場内での撮影・録音を禁止する事といたしました。各会場で、ビラ掲示にて周知いたします。
ただし記念撮影等につきましては、問題ございませんので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
- これまで、年次大会では、一般講演は、複数登壇は認められず、1人1回の登壇となっておりました。
原則は変わらず、申込み時は、1人1回といたしますが、やむを得ず登壇者が登壇できなくなった場合、
・ 共著者に限り
・ 領域代表の許可をとり
・ 1人 2回 まで
の登壇が可能となりました。
5.関連国際会議・シンポジウムの紹介
- KJF International Conference on Organic Materials for
Electronics and Photonics 2014 (KJF2014)
期間: September 21-24, 2014
場所: Tsukuba International Congress Center (EPOCHAL TSUKUBA), TSUKUBA,
Japan
6.メーリングリスト運用に関して
現在の登録アドレス数(906)が上限(1000)に近づいていることにより、学会講演者の自動登録は停止していること、およびML登録希望の連絡を頂い
た方だけ登録を行っていることを報告した。
また、卒業などで使われなくなったアドレスについての削除の連絡や、研究室のMLアドレスによる登録をお願いした。
7.次回大会について
2014年秋季大会
会場:中部大学(春日井キャンパス)
期間:2014年9月7日(木)〜10日(日)
8. その他
過去5年間に比べ、領域7における講演件数が直近1年間で減少していることを報告した。領域をより活性化するため、キーワードの刷新や合同セッションの再
編を運営委員が主体となって適宜進めるとともに、新しいキーワードや合同セッションのアイデアがあれば運営委員に連絡していただくようお願いした。
それに対し、領域7は間口が広く他領域から入ってきやすい反面、他領域へ出ていきやすい性格を持つこと、他領域の状況との比較が今後必要であることなどの
議論をいただいた。
2013年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2013年9月27日12:50〜13:20
場所:徳島大学 DK会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- 次期運営委員の紹介
- 次期領域代表・副代表の選出・承認[審議事項]
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- 領域名称表示について[審議事項]
- 講演スライドのWeb公開について[審議事項]
- 若手奨励賞規定領域7 細則の変更[審議事項]
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- メーリングリスト運用に関して
- 次回大会について
- その他
1. 現領域代表、副代表、運営委員の紹介
- <領域代表>
- 加藤礼三 先生(理研) (任期: 2013年4月1日〜2014年3月31日)
- <領域副代表>
- 野末泰夫 先生(大阪大) (任期: 2013年4月1日〜2014年3月31日)
- <領域運営委員>
- 植村隆文 先生(阪大)(任期:2012年10月1日〜2013年9月30日)
- 山口尚秀 先生(物材機構)(任期:2012年10月1日〜2013年9月30日)
- 佐々木健一 先生 (NTT物性基礎研) (任期:2013年4月1日〜2014年3月31日)
- 清水康弘 先生 (名大) (任期:2013年4月1日〜2014年3月31日)
2. 次期運営委員の紹介
- <次期領域運営委員>
- 佐々木健一 先生 (NTT物性基礎研)(任期:2013年4月1日〜2014年3月31日)
- 清水康弘 先生 (名大)(任期:2013年4月1日〜2014年3月31日)
- 田中久暁 先生 (名大)(任期:2013年10月1日〜2014年9月30日)
- 小林夏野 先生 (青山学院大学)(任期:2013年10月1日〜2014年9月30日)
3. 次期領域代表・副代表の選出・承認[審議事項]
領域代表から次の方を推薦し、承認された。
- <次期領域代表>(任期:2014年4月1日〜2015年3月31日)
- <領域副代表>
- 鹿野田一司 先生(東大工) (任期: 2014年4月1日〜2015年3月31日)
4. 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
領域運営委員から以下の方を推薦し、承認された。
- <次々期運営委員>(任期:2014年4月1日〜2015年3月31日)
- 瓜生誠司 先生 (岩手大工)
- 伊藤哲明 先生 (東大工)
5. 領域名称表示について[審議事項]
領域名変更提案に関して、理事会の提案、他領域の回答について説明がなされた後、領域名を「分子性固体」にすることを提案し、了承を得た。
6. 講演スライドのWeb公開について[審議事項]
5月に開催された領域委員会で話題となった案件です。素粒子実験領域等では、既に、講演スライドを物理学会の領域ウェッブページに公開しています。これを
物性領域にも拡げられないかという提案です。
領域7の運営委員会で検討した結果、以下の提案を行うことを了承された。
「スライドのWeb公開はいくつかのメリットを有する一方で、未発表データや著作権の取り扱い、公開スペースの確保等の問題もあり、現状では全ての講演に
ついてのWeb公開は困難である。ただし、領域7主催の招待講演、企画講演、チュートリアル講演、シンポジウム講演等に限定して、講演データの領域Web
における公開を試行することは検討できる。その場合、Web公開は希望する講演者のみとし、原則パスワード付きpdfで公開する。」
7.若手奨励賞規定領域7 細則の変更[審議事項]
若手奨励賞規定細則を、実態に合わせるために以下のように改定し、了承を得た。今回の変更の趣旨は古くなっていた細則の文面を実態に合わせる事が目的で、
審査内容等に変更はありません。
- 次期審査委員の決定について:これまで、現審査委員(領域代表、副代表および領域代表が委嘱する4名の委員で構成)が次期審査委員を選出して
いた。⇒「当
該年度の領域代表と副代表とで選出し、理事会への推薦」に変更
- 応募方法の細則について:1、書類をpdfファイル形式、電子メールでの提出とする。2、審査希望領域名の指定は不要。3、生年月日の記載が
必要。4、「4.推薦書(または自薦文)の様式」の指定を細則から削除
- 審査の手続きについて:これまで、審査の結果、審査委員会が理事会に報告する候補者の人数は「上限数(3名)以内」と決められていた。⇒「学
会が指定する上限数以内」に変更
8.関連会議・シンポジウムの紹介
- Gordon Research Conferences: Conductivity & Magnetism in
Molecular Materials
期間: August 3-8, 2014
場所: Bates College, Lewiston, ME, USA
9.メーリングリスト運用に関して
現在の登録アドレス数(903)が上限(1000)に近づいていることにより、学会講演者の自動登録は停止していること、およびML登録希望の連絡を頂い
た方だけ登録を行っていることを報告した。
また、卒業などで使われなくなったアドレスについての削除の連絡や、研究室のMLアドレスによる登録をお願いした。
10.次回大会について
第69回年次大会
会場:東海大学(湘南キャンパス)
期間:2014年3月27日(木)〜30日(日)
11. その他
特に無し。
第68回年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2013年3月29日12:15〜12:45
場所:広島大学 EN会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 現領域代表,副代表,運営委員の紹介
- 次期領域代表,副代表,運営委員の紹介
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- 若手奨励賞受賞規定・細則の改訂(現行規定の成文化)
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 次回大会について
- その他
1. 現領域代表,副代表,運営委員の紹介
- <領域代表>
- 榎 敏明 先生(東工大理工) (任期: 2011年10月1日〜2013年3月31日)
- <領域副代表>
- 加藤 礼三 先生(理研) (任期: 2011年10月1日〜2013年3月31日)
- <領域運営委員>
- 野内 亮 先生(大阪府大)(任期:2012年4月1日〜2013年3月31日)
- 川本 正 先生(東工大)(任期:2012年4月1日〜2013年3月31日)
- 植村 隆文 先生(阪大)(任期:2012年10月1日〜2013年9月30日)
- 山口 尚秀 先生(物材機構)(任期:2012年10月1日〜2013年9月30日)
2. 次期領域代表,副代表,運営委員の紹介
- <領域代表>
- 加藤 礼三 先生(理研) (任期: 2013年4月1日〜2014年3月31日)
- <領域副代表>
- 野末 泰夫 先生 (阪大) (任期: 2013年4月1日〜2014年3月31日)
- <領域運営委員>
- 植村 隆文 先生(阪大)(任期:2012年10月1日〜2013年9月30日)
- 山口 尚秀 先生(物材機構)(任期:2012年10月1日〜2013年9月30日)
- 佐々木 健一 先生 (NTT物性基礎研) (任期:2013年4月1日〜2014年3月31日)
- 清水 康弘 先生 (名大) (任期:2013年4月1日〜2014年3月31日)
3. 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
領域運営委員から以下の方を推薦し、承認された。
- <次々期運営委員>(任期:2013年10月1日〜2014年9月30日)
- 田中 久暁 先生 (名大)
- 小林 夏野 先生 (青山学院大学)
4. 若手奨励賞受賞規定・細則の改訂(現行規定の成文化)
前領域代表(村田先生)の時に、応募者数を増やすための方策として、「年齢制限の緩和」と「二段階募集の導入」を行った。しかし、これまで規定文自体は未
改訂であったため、当該変更を施し、審査委員会で承認を得た。理事会での承認後に、領域7ホームページにアップロード予定であることを報告した。
5. 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- Recent Progress in Graphene Research 2013 (RPGR 2013)
期間: 2013年9月9日−13日
場所: 東京工業大学
- The 12th Asia Pacific Physics Conference
期間: 2013年7月14日−19日
場所: 幕張メッセ国際会議場
- The International Conference on Strongly Correlated Electron
Systems (SCES2013)
期間: 2013年8月5日−9日
場所: 東京大学伊藤国際学術研究センター(本郷キャンパス)
6. 次回大会について
日本物理学会2013年秋季大会
会場:徳島大学
期間:2013年9月25日(水)〜28日(土)
7. その他
特に無し。
2012年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2012年9月19日12:50〜13:20
場所:横浜国立大学 FH会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 現領域代表,副代表,運営委員の紹介
- 次期領域代表・運営委員の紹介
- 次期領域副代表の選出・承認 [審議事項]
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- 領域の名称表示について
- メーリングリスト運用に関して
- 次回大会について
- メーリングリスト管理費用の集金
- その他
1. 現領域代表,副代表,運営委員の紹介
- <領域代表>
- 榎 敏明 先生(東工大理工) (任期: 2011年10月1日〜2013年3月31日)
- <領域副代表>
- 加藤 礼三 先生(理研) (任期: 2011年10月1日〜2013年3月31日)
- <領域運営委員>
- 小野 新平 先生(電中研)(任期:2011年10月1日〜2012年9月30日)
- 前里 光彦 先生(京大理)(任期:2011年10月1日〜2012年9月30日)
- 野内 亮 先生(大阪府大)(任期:2012年4月1日〜2013年3月31日)
- 川本 正 先生(東工大)(任期:2012年4月1日〜2013年3月31日)
2. 次期領域運営委員の紹介
- <次期領域運営委員>(任期:2012年10月1日〜2013年9月30日)
- 植村 隆文 先生 (阪大産研)
- 山口 尚秀 先生 (物材機構)
3. 次期領域副代表の選出・承認 [審議事項]
領域代表から次の方を推薦し、承認された。
- <次期領域副代表>(任期:2013年4月1日〜2014年3月31日)
4. 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
領域運営委員から以下の方を推薦し、承認された。
- <次々期運営委員>(任期:2013年4月1日〜2014年3月31日)
- 佐々木 健一 先生 (NTT物性基礎研)
- 清水 康弘 先生 (名大)
5. 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- The 12th Asia Pacific Physics Conference
期間: 2013年7月14日−19日
場所: 幕張メッセ国際会議場
- 17th International Symposium on Intercalation Compound
期間: 2013年5月12日−16日
場所: 仙台国際センター
- Recent Progress in Graphene Research 2013 (RPGR 2013)
期間: 2013年9月9日−13日
場所: 東京工業大学
6. 領域の名称表示について
領域名変更提案に関して、理事会の提案、他領域の回答について説明がなされた後、領域名を「分子性固体」もしくは、「分子性固体(含、炭素系物質、クラス
レート、軽元素物質)」にして略称を「分子性固体」にすることを提案し、了承を得た。
7. メーリングリスト運用に関して
分有4MLの登録アドレス数が上限に達したことを受け、今後の方策について説明がなされた後、今後の対応を領域運営委員に一任頂く事を提案し、了承を得
た。
8. 次回大会について
日本物理学会第68回年次大会
会場:広島大学
期間:2013年3月26日(火)〜29日(金)
9. メーリングリスト管理費用の集金
分有4ML維持のための寄付をお願いした。MLの年会費に充当される。
10. その他
特に無し。
第67回年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2012年3月26日12:00〜13:00
場所:関西学院大学 BK会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 現領域代表,副代表,運営委員の紹介
- 次期領域運営委員の紹介
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- 領域名変更提案について [審議事項]
- 次回大会について
- 関連会議・シンポジウムの紹介
- メーリングリスト管理費用の集金
- その他
1. 現領域代表,副代表,運営委員の紹介
- <領域代表>
- 榎 敏明 先生(東工大理工) (任期: 2011年10月1日〜2013年3月31日)
- <領域副代表>
- 加藤 礼三 先生(理研) (任期: 2011年10月1日〜2013年3月31日)
- <領域運営委員>
- 柳 和宏 先生(首都大)(任期:2011年5月1日〜2012年3月31日)
- 糸井 充穂 先生(日大医)(任期:2011年5月1日〜2012年3月31日)
- 小野 新平 先生(電中研)(任期:2011年10月1日〜2012年9月30日)
- 前里 光彦 先生(京大理)(任期:2011年10月1日〜2012年9月30日)
2. 次期領域運営委員の紹介
- <次期領域運営委員>(任期:2012年4月1日〜2013年3月31日)
- 野内 亮 先生 (東北大、4月より大阪府大)
- 川本 正 先生 (東工大)
3. 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
領域運営委員から以下の方を推薦し、承認された。
- <次々期運営委員>(任期:2012年10月1日〜2013年9月30日)
- 植村 隆文 先生 (阪大産研)
- 山口 尚秀 先生 (物材機構)
4. 領域名変更提案について [審議事項]
領域名変更提案の背景、理事会での会議の様子、他領域の様子について説明がなされた後、参加者からの意見を募った。領域名変更に対する参加者の賛否の確認
後、領域略称名のアンケートを行った。
5. 次回大会について
日本物理学会2012年秋季大会
会場:横浜国立大学
期間:2012年9月18日(火)〜21日(金) [物性]
6. 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- Graphene 2012
期間: 2012年4月10日−13日
場所: Brussel, Belgium
- IUMRS-ICEM2012 [Symposium B-10 Nano carbon materials
(Graphene, carbon nanotube, and fullerene)]
期間: 2012年9月23日−28日
場所: 横浜市
- The 2012 International Conference on Flexible and Printed
Electronics (ICFPE2012)
期間: 2012年9月6日−8日
場所: 東京大学本郷キャンパス
7. メーリングリスト管理費用の集金
分有4ML維持のための寄付をお願いした。MLの年会費に充当される。
8. その他
特に無し。
2011年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2011年9月23日12:40〜13:20
場所:富山大学 TE会場
主催:領域7(運営委員)
議題目次
- 現領域代表,副代表,運営委員の紹介
- 次期領域代表,副代表,運営委員の紹介
- 領域代表,副代表の任期の変更について[審議事項]
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- 分有4ML会計報告
- キーワードリスト/合同セッションの新設・変更について
- 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- その他
1. 現領域代表・副代表・世話人の紹介
- <領域代表>
- 村田 恵三 先生(大阪市大) (任期: 2009年10月1日〜2010年9月30日)
- <領域副代表>
- 榎 敏明 先生(東工大理工) (任期: 2010年10月1日〜2011年9月30日)
- <領域運営委員>
- 丸本 一弘 先生(筑波大)(任期:2010年10月1日〜2011年9月30日)
- 伏屋 雄紀 先生(阪大)(任期:2010年10月1日〜2011年9月30日)
- 柳 和宏 先生(首都大)(任期:2011年5月1日〜2012年3月31日)
- 糸井 充穂 先生(日大医)(任期:2011年5月1日〜2012年3月31日)
2. 次期領域代表・副代表・世話人の紹介
- <次期領域代表>(任期:2011年10月1日〜2012年9月30日)
- 榎 敏明先生(東工大理工) (任期: 2011年10月1日〜2012年9月30日)
- <次期領域副代表>(任期:2011年10月1日〜2012年9月30日)
- <次期領域運営委員>(任期:2011年10月1日〜2012年9月30日)
- 小野 新平 先生 (電中研)
- 前里 光彦 先生 (京大理)
3. 領域代表,副代表の任期の変更について[審議事項]
領域代表より次期領域代表・副代表の任期の変更が提案され、承認された。
- <変更後任期:2011年10月1日〜2013年3月31日)
4. 次々期領域運営委員の選出・承認(審議事項)
領域運営委員から以下の方を推薦し、承認された。
- <次々期運営委員>(任期:2012年4月1日〜2013年3月31日)
- 野内 亮 先生 (東北大)
- 川本 正 先生 (東工大)
5. 分有4ML会計報告
領域運営委員か会計報告がなされた。
6. キーワードリスト/合同セッションの新設・変更について
キーワードリスト/合同セッションの新設・変更について報告がなされた。
7. 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- Graphene 2012
期間: 2012年4月10日−13日(水)
場所: Brussel
- 特定領域研究 「カーボンナノチューブナノエレクトロニクス」 公開シンポジウム
日程: 2012年予定
8. その他
特に無し
2011年第66回年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2011年3月27日12:30〜13:00 ⇒ 中止
メーリングリスト上にて次々期運営委員の選出・承認
<次期領域運営委員>(任期:2011年10月1日〜2012年9月30日)
小野 新平 先生 (電中研)
前里 光彦 先生 (京大理)
2010年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2010年3月21日12:45〜13:15
場所:岡山大学 GT会場
主催:領域7(世話人)
議題目次
- 現領域代表,副代表,運営委員の紹介
- 次期領域代表,副代表,運営委員の紹介
- 次々期運営委員の選出・承認 [審議事項]
- 籠状物質関連のキーワードについて
- 科研費申請における「系・分野・分科・細目表」の見直し
- 次回大会について
- シンポジウム等企画提案について
- 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- その他
1. 現領域代表・副代表・世話人の紹介
- <領域代表>
- 谷垣 勝己 先生(東北大) (任期:2009年10月1日〜2010年9月30日)
- <領域副代表>
- 村田 惠三先生(大阪市大) (任期: 2009年10月1日〜2010年9月30日)
- <領域運営委員>
- 下谷 秀和 先生 (東大) (任期:2009年11月1日〜2010年10月31日)
- 山本 薫 先生 (分子研) (任期:2009年11月1日〜2010年10月31日)
- 松井 朋裕 先生 (東大) (任期:2010年 5月1日〜2011年 4月30日)
- 鴻池 貴子 先生 (東大) (任期:2010年 5月1日〜2011年 4月30日)
2. 次期領域代表・副代表・世話人の紹介
- <次期領域代表>(任期:2010年10月1日〜2011年9月30日)
- <次期領域副代表>(任期:2010年10月1日〜2011年9月30日)
- <次期領域運営委員>(任期:2010年11月1日〜2011年9月30日)
- 丸本 一弘 先生 (筑波大)
- 伏屋 雄紀 先生 (大阪大)
3. 次々期領域運営委員の選出・承認(審議事項)
領域運営委員から以下の方を推薦し、承認された。
- <次々期世話人>(任期:2011年5月1日〜2012年3月31日)
- 柳 和宏 先生 (首都大)
- 糸井 充穂 先生 (日大)
4. 籠状物質関連のキーワードについて
講演申し込み時のキーワードの改変について以下の様に報告された。
- 第一キーワードの(11)クラスレート化合物,(12)ゼオライト類を”籠状物質・ネットワーク物質(クラスレート化合物,ゼオライト等)”
のように改変する
- 英語キーワードはCage compounds・Network materials (Clathrate compounds,
zeolite)とする
- プログラム編成で「籠状物質」あるいは「ネットワーク物質」で統括する
5. 科研費申請における「系・分野・分科・細目表」の見直し
日本学術振興会による科研費の「系・分野・分科・細目表」の見直しに対する意見があれば、9月29日までに領域代表に寄せるようにアナウンスされた。
6.次回大会について
日本物理学会第66回年次大会
会場:新潟大学
期間:2011年3月25日(金)〜28日(月)
一般講演申し込み申込期限
学会誌11月号に掲載予定
WEB受付:11月 5日〜11月28日 (予定)
郵送受付:11月 5日〜11月19日 (予定)
概要〆切: 1月21日(金) 必着(郵送,PDF同時) (予定)
7. シンポジウム等企画提案について
招待講演、企画講演、チュートリアル講演、シンポジウム企画
<募集掲載> 会誌10月号
<申込期限> 10月8日〜11月16日
領域7では日本物理学会
Web受付から企画案を提出することになっています。
8. 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- 第10回 日中合同シンポジウム「有機固体の伝導・光伝導とその関連現象」
期間: 2010年10月17日(日)−20日(水)
場所: コープイン京都
- 「相関電子系における電荷秩序と誘電異常 -遷移金属酸化物と分子性化合物の最近の展開-」
期間: 11月26日(金), 27日(土)
場所: 青山学院大学青山キャンパス
(協賛 CREST「先端超短パルス光源を用いた光誘起相転移現象の解明」)
- 特定領域研究 「カーボンナノチューブナノエレクトロニクス」
公開研究会「ナノチューブ・グラフェンにおけるナノエレクトロニクスの理論」
日程: 2010年11月15日(月)・16日(火)
場所: 東京工業大学大岡山キャンパス「東工大蔵前会館」
趣旨:
カーボンナノチューブ・グラフェンのデバイス応用に際し課題となる種々の基礎物性、デバイス特性解明に関連する理論的アプローチに基づいた最新の研究成果
の公開と交流の場を提供する。
主催:
文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「カーボンナノチューブナノエレクトロニクス」(代表:水谷孝、平成19〜23年度)におけるA04班「機能性
カーボンナノチューブのデザインと物性予測」
- International Symposium “Nanoscience and Quantum Physics 2011”
日程: 2011年1月26日(水)〜28日(金)
場所: 国際文化会館(東京都・港区・六本木)
内容:グラフェン、ナノチューブ、フラーレン、量子情報応用などのナノサイエンスとその関連分野、さらには広く量子物理学に関して、最新の研究発表と交流
の場を提供する。
主催: 東京工業大学グローバルCOE「ナノサイエンスを拓く量子物理学拠点」
協賛: 日本物理学会,応用物理学会,東京工業大学量子ナノ物理学研究センター
Web: http://gcoe.phys.titech.ac.jp/
9. その他
領域4運営委員より、グラフェン及びDirac電子系の再編の提案がありました。グラフェン、Dirac電子系、トポロジカル絶縁体等の関連のある講演
が、領域4,7およびそのほかの領域やそれらの合同セッションに散在していることから、それらの関連する講演を合同セッションとしてまとめてはどうかとい
うものです。これについて領域7内で協議することとなりました。
2010年第65回年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2010年3月21日12:45〜13:15
場所:岡山大学 GT会場
主催:領域7(世話人)
議題目次
- 現領域代表,副代表,世話人の紹介
- 次期領域代表・副代表・世話人の紹介
- 次々期領域代表・世話人の選出・承認 [審議事項]
- キーワードリスト変更について
- 合同セッションの新設・変更について
- 若手奨励賞について
- 分有4ML会計報告
- 次回大会について
- シンポジウム等企画提案について
- 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- その他
1. 現領域代表・副代表・世話人の紹介
- <領域代表>
- 谷垣 勝己 先生(東北大) (任期:2009年10月1日〜2010年9月30日)
- <領域副代表>
- 村田 惠三先生(大阪市大) (任期: 2009年10月1日〜2010年9月30日)
- <領域運営委員>
- 若林 克法 (物材機構) (任期:2009年5月1日〜2010年4月30日)
- 近藤 隆祐(東大院総合)(任期:2009年5月1日〜2010年4月30日)
- 下谷 秀和 先生 (東北大)(任期:2009年10月1日〜2010年9月30日)
- 山本 薫 先生 (分子研)(任期:2009年10月1日〜2010年9月30日)
2. 次期領域代表・副代表・世話人の紹介
- <次期領域代表>(任期:2010年10月1日〜2011年9月30日)
- <次期領域運営委員>(任期:2010年4月1日〜2011年3月31日)
- 松井 朋裕 先生 (東大院理)
- 鴻池 貴子 先生 (東大物性研)
3. 次期領域副代表・次々期領域運営委員の選出・承認(審議事項)
領域代表・運営委員から以下の方を推薦し、承認された。
- <次期領域副代表>(任期:2010年10月1日〜2011年9月30日)
- <次々期世話人>(任期:2010年10月1日〜2011年9月30日)
- 丸本 一弘 先生 (筑波大)
- 伏屋 雄紀 先生 (大阪大)
4. 若手奨励賞について
第4回(2010年)日本物理学会若手奨励賞
23pGT 13:30-16:15 受賞講演
- 竹延 大志(東北大学金属材料研究所)
有機単結晶を用いた両極性および発光トランジスタの実現
- 山口 尚秀(物質・材料研究機構)
強相関電子系有機絶縁体における非線形伝導と巨大磁気抵抗の研究
- 高井 和之(東京工業大学大学院理工学研究科)
グラフェン端の化学修飾による電子物性の制御
谷垣代表より、今後も若手奨励賞への積極的な応募について呼びかけがあった
5. 領域7メーリングリスト維持費
分有4ML維持のための年会費のため寄付をお願いした。
6.次回大会について
日本物理学会2010年秋季大会
会場: 大阪府立大学 [物性]
期間: 2010年9月23日(木)〜26日(日)
一般講演申し込み申込期限
学会誌4月号に掲載予定
WEB受付: 5月xx日(xx)〜5月xx日(xx)
郵送受付: 5月xx日(xx)
概要〆切: 7月xx日(xx)必着(郵送,PDF同時)
7. シンポジウム等企画提案について
招待講演、企画講演、チュートリアル講演、シンポジウム企画
<募集掲載> 会誌3月号
<申込期限> 4月9日(金)〜4月30日(金)
領域7では日本物理学会
Web受付から企画案を提出することになっています。
8. PTP/JPSJ統合について
領域代表より、 PTP/JPSJ統合についてのお知らせがありました。
『既にご承知かと思いますが、60年あまりの歴史を持ち、ノーベル賞の対象となった小林・益川論文を始め多くの重要な論文を発信してきた
Progress ofTheoretical
Physics(PTP)は、その刊行を2013年に理論物理学刊行会から日本物理学会(物理系学術誌刊行センター)に移行することになりました。物理学
会ではこの機会に、Journal of Physical Society of Japan
(JPSJ)と合わせて物理学の全分野において国内外のより多くの優れた研究論文が日本の雑誌から出版されるよう、刊行体制を強化したいと考えています。
物理学会では移行に向けて、新欧文誌刊行準備委員会を設置し、岡山大学の年会で下記のシンポジウム「物理学英文誌刊行の新体制」(3月20日午後)
を計画しました。更に5月には、雑誌の性格・分野や名称に関するWeb上のアンケート調査を行い物理学各分野からの意見を広く集め、移行後の刊行体制を決
定する参考にする予定です。
領域代表の皆様には、多くの研究者に関心を持ってもらうためインフォーマル・ミーティングやその他関連する委員会などにおいて、PTP移行の計画と
アンケートの実施について紹介して頂きたくお願いします。
刊行委員長 瀧川仁
追記:物性委員会、高エネルギー委員会、核物理委員会・原子核談話会総会、宇宙線・宇宙物理領域懇談会については、既に準備委員会のメンバーが報告
する手配をしています。これら以外の会合についてご協力をお願いします。
------------------------------------------------------
学術誌関連シンポジウム 「物理学英文誌刊行の新体制」
3月20日 13:30〜16:55
岡山大学 BX会場
第1部
1.全体説明 25分 奥田雄一
2.高エネルギー実験分野からの提言 15分 鈴木厚人
3.原子核実験分野からの提言 15分 延與秀人
4.素粒子・原子核理論分野からの提言 10分 杉本茂樹
5.物性理論・統計力学分野からの提言 10分 倉本義夫
6.物性実験分野からの提言 10分 家泰弘
7.日本の学術誌のあり方と今後について 15分 浅島誠
休憩 15:10〜15:25
第2部 一般討論会 15:25〜16:55
テーマ:PTP/JPSJ統合の形態、雑誌の名称、物理学会の学術誌に期待するもの、要望、提案など』
9. 関連国際会議・シンポジウムの紹介
今夏京都で開催されるICSM2010に関して、石黒先生より下記のお知らせがありました。
○「ICSM2010 @ Kyoto (July 4-9, 2010)」
開催日時:2010年7月4日〜9日
場所:京都, 京都国際会館
Web: http://www.icsm2010.com/
『来る7月5-9日に京都国際会議場で開催されるInternational Conference on Science and
Technology of Synthetic Metals (ICSM2010)には、75編のPlenary, Keynote,
Invitedと共に、1101編の論文が寄せられ、盛大な会になる見通しが 立ったようです。私はSynthetic
Metals誌の編集に携わっていますが、最近では日本から 投稿されてくるほぼ2倍の論文が、韓国、インド、台湾、そしてトルコ
から、中国からは5倍の論文が寄せられ、研究の地勢図が変化してい
ることを実感しています。 ICSM2010はこうした情勢によって、どのようなことが進展
しているかを知る機会になるのではないかと思います。関係者の一人として、みなさんの積極的なご参加を呼びかけます』
2009年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2009年9月26日12:40〜13:30
場所:熊本大学 YC会場
主催:領域7(世話人)
議題目次
- 現領域代表,副代表,世話人の紹介
- 次期領域代表・副代表・世話人の紹介
- 次々期領域代表・世話人の選出・承認 [審議事項]
- 領域役員の名称・任期変更
- 若手奨励賞(記念講演の時期,募集方法の改善, 審査委員の任期[審議事項])
- 次回年次大会
- シンポジウム等企画提案について
- 関連国際会議・シンポジウムの紹介
1. 現領域代表・副代表・世話人の紹介
<領域代表>
鈴村 順三 先生(名大) (任期:2008/10〜2009/9)
<領域副代表>
谷垣 勝己先生(東北大) (任期: 2008/10〜2009/9)
<世話人>
竹谷純一(大阪大) (任期:2008/11〜2009/10)
吉野 治一(大阪市大) (任期:2008/11〜2009/10)
若林 克法 (物材機構) (任期:2009/5〜2009/4)
近藤 隆祐(東大院総合)(任期:2009/5〜2009/4)
2. 次期領域代表・副代表・世話人の紹介
<次期領域代表>(任期:2009年10月〜2010年9月)
谷垣 勝己 先生(東北大院理)
<次期領域副代表>(任期:2009年10月〜2010年9月)
村田 惠三 先生(大阪市大)
<次期世話人>(任期:2009/11〜2010/10)
下谷 秀和 先生 (東北大)
山本 薫 先生 (分子研)
3. 次々期世話人の選出・承認(審議事項)
世話人から以下の方を推薦し、承認された。
<次々期世話人>(任期:2010年4月〜2011年3月)
松井 朋裕 先生 (東大院理)
鴻池 貴子 先生 (東大物性研)
4. 領域役員の名称・任期変更
領域役員の名称および任期変更が、下記の通り承認された。
名称変更
現 世話人
新 領域運営委員(候補)
任期
現 5月もしくは11月から1年間
新 4月もしくは10月から1年間
2010年より実施
5-1. 若手奨励賞(記念講演の時期,募集方法の改善)
記念講演に関する下記の変更案が、承認されました。
記念講演
(現) 受賞後最初の年次大会
(新) 春の大会に固定
また今回のインフォーマルミーティングに先立ち、若手奨励賞について、応募方法の改善に関するアンケートを実施致しました。
アンケート実施期間は、2009年9月2日-23日。アンケート結果の概要を公表致しました。当日公表した内容については、『こちら
のページをご覧下さい。 』
5-2. 若手奨励賞 審査委員の任期と再任 (審議事項)
若手奨励賞の審査委員の任期等に関する下記の変更案が、承認されました。
規定の変更案
(現)
審査委員の任期は2年とし,任期後2年間は再任できない
(新)
審査委員の任期は2年以内とし,任期後1年間は再任できない
6.次回大会について
日本物理学会2010年第65回年次大会
会場: 岡山大学 津島キャンパス
期間: 2010年3月20日(土)〜23日(火)
一般講演申し込み申込期限
WEB受付: 11月6日(金)〜11月29日(日)
郵送受付 : xx月yy日 (zz)
概要〆切 : 1月22日(金)必着(郵送,PDF同時)
7. シンポジウム等企画提案について
招待講演、企画講演、シンポジウム企画
<募集掲載> 会誌10月号
<申込期限> 10月9日(金)〜10月31日(土)
領域7では日本物理学会
Web受付から企画案を提出することになっています。
8. 関連国際会議・シンポジウムの紹介
○「ICSM2010 @ Kyoto (July 4-9, 2010)」
開催日時:2010年7月4日〜9日
場所:京都, 京都国際会館
Web: http://www.icsm2010.com/
2009年第64回年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2009年3月28日12:30〜13:30
場所:立教大学 YF会場
主催:領域7(世話人)
議題目次
- 現領域代表,副代表,世話人の紹介
- 次期領域代表・副代表・世話人の紹介
- 次々期領域代表・世話人の選出・承認 [審議事項]
- キーワードリスト変更について
- 合同セッションの新設・変更について
- 若手奨励賞について
- 分有4ML会計報告
- 次回大会について
- シンポジウム等企画提案について
- 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- その他
1. 現領域代表・副代表・世話人の紹介
<領域代表>
鈴村 順三 先生(名大) (任期:2008/10〜2009/9)
<領域副代表>
谷垣 勝己先生(東北大) (任期: 2008/10〜2009/9)
<世話人>
高井和之(東工大) (任期:2008/5〜2009/4)
妹尾仁嗣(原子力機構/spring8) (任期:2008/5〜2009/4)
竹谷純一(大阪大) (任期:2008/11〜2009/10)
吉野 治一(大阪市大) (任期:2008/11〜2009/10)
2. 次期領域代表・副代表・世話人の紹介
<次期領域代表>(任期:2009年10月〜2010年9月)
谷垣 勝己 先生(東北大院理)
<次期世話人>(任期:2008/11〜2009/10)
若林 克法 先生(広島大院先端)
近藤 隆祐 先生(東大院総合)
3. 次々期領域代表・世話人の選出・承認(審議事項)
領域代表・世話人から以下の方を推薦し、承認された。
<次々期領域代表>(任期:2010年10月〜2011年9月)
村田 惠三 先生(大阪市大)
<次々期世話人>(任期:2009年11月〜2010年9月)
下谷 秀和 先生 (東北大)
山本 薫 先生 (分子研)
4. キーワードリスト変更について
領域7キーワードリストの以下の点を変更
<第一キーワード(物質)> [プログラム編成時の最重要キーワード]
・「(18)有機FET」を「(18)分子・界面デバイス」に変更
<第二キーワード(現象・対象)>
・「(24)FET」を「(24)界面パイ電子系」に変更
・「(33)モット転移」を追加
・「(42)構造解析」を「(43)構造」に変更
<第三キーワード(研究手段)>
・「(47)構造」を「(48)構造解析」に変更
・「(56)FET/その他分子デバイス」を追加
※他のキーワードも番号が変更となりますのでご注意ください
5. 合同セッションの新設・変更について
<募集要項に追加>
○領域4(グラフェン)
キーワード「グラファイト関連」を選んだ講演については発表者・聴衆の便利のため、関連性が強いと思われる講演を組み合わせて、領域4との間でグラフェン
に関する合同セッションの開催を検討します。
<規定を変更>
○ 領域8(強相関系:高温超伝導、強相関f電子系など)
合同セッションのテーマをキーワードごとに2つに分けてそれぞれ設置します
テーマ1: (21)超伝導/異方的超伝導 (28)強相関 (30)金属-絶縁体転移 (33)モット転移 (34)その他の相転移/臨界現象
テーマ2: (23)キャリアドーピング/バンドフィリング (24)界面パイ電子系
それぞれのテーマに関して領域8との合同セッションの開催を検討する。
これらのキーワードを選んだ講演者は、要旨欄に「領域7&8合同セッションを、a希望する、b希望しない、cどちらでもよい」のいずれかを記入
6. 若手奨励賞について
谷垣副代表より若手奨励賞について呼びかけがあった
1)若手奨励賞の受賞者数の割り当ては定期的に見直されることになっており、応募が低調な場合、領域への割り当て数が減らされてしまう
2)若手研究者が積極的に応募するだけでなくシニアの研究者も有望な若手研究者を積極的に推して欲しい
7. 分有4ML会計報告
1.分有4ML運営に関する会計報告
前管理人より引継 \14,989
H20. 3 インフォーマルミーティングでのカンパ \13,595
H20.10 管理会社へ支払(手数料込) \11,000
残高 \17,584
2. 分有4MLの維持管理のための外部業者委託料として出席者一人に対し200円の会費を募った
8.次回大会について
日本物理学会2009年秋季大会
会場: 熊本大学 黒髪キャンパス [物性]
期間: 2009年9月25日(金)〜28日(月)
一般講演申し込み申込期限
WEB受付: 5月8日(金)〜5月31日(日)
郵送受付 : 5月22日(金)
概要〆切 : 7月16日(金)必着(郵送,PDF同時)
9. シンポジウム等企画提案について
招待講演、企画講演、シンポジウム企画
<募集掲載> 会誌3月号
<申込期限> 4月8日(水)〜4月30日(木)
領域7では日本物理学会
Web受付から企画案を提出することになっています。
10. 関連国際会議・シンポジウムの紹介
○「ISCOM2009 @Hokkaido (Sep. 12-17, 2009)」 ご紹介:鹿野田 先生(東大工)
開催日時:2009年9月12日〜17日
場所:北海道 ヒルトン ニセコビレッジ
○ICCMSE 2009 @Greece(Sep.29-Oct.4,
2009)ご紹介:針谷 先生(産総研)
○分子性導体における質量ゼロのディラック粒子とその新展開@京都大学基研(July. 2-3,
2009)ご紹介:小林晃人先生(名大)
○Carbon Nanotube
Nanoelectronics@宮城県松島(June. 9-12, 2009)ご紹介:岡田晋先生(筑波大)
11.その他
榎 先生(東工大)より学術振興会日印共同研究についての現状と積極的な応募の呼びかけがあった。
2008年秋季大会 領域7インフォーマルミーティング
2008年9月21日(日)12:40〜13:20
場所:岩手大学 TA会場
主催:領域7(世話人)
議題目次
- 現領域代表,副代表,世話人の紹介
- 次期領域代表・副代表・世話人の紹介
- 次々期世話人の選出・承認[審議事項]
- 若手賞の受賞件数について[審議事項]
- 第14回論文賞候補論文推薦について
- 次回大会について
- シンポジウム等企画提案について
- 合同セッションについて
- 関連国際会議・シンポジウムの紹介
1. 現領域代表・副代表・世話人の紹介
<領域代表>
岩佐 義宏 先生(東北大金研) (任期:2007/10〜2008/9)
<領域副代表>
鈴村 順三 先生(名大) (任期: 2007/10〜2008/9)
<世話人>
河合孝純(NEC) (任期:2007/11〜2008/10)
開康一(学習院大) (任期:2007/11〜2008/10)
高井和之(東工大) (任期:2008/5〜2009/4)
妹尾仁嗣(原子力機構/spring8) (任期:2008/5〜2009/4)
2. 次期領域代表・副代表・世話人の紹介
<次期領域代表>(任期:2008年10月〜2009年9月)
鈴村 順三 先生(名大)
<次期領域副代表>(任期:2008/10月〜2009年9月)
谷垣 勝己 先生(東北大院理)
<次期世話人>(任期:2008/11〜2009/10)
竹谷 純一 先生(阪大理)
吉野 治一 先生(大阪市立大)
3. 次々期世話人の選出・承認 (2009年 5月〜2010年 5月)(審議事項)
世話人から以下の方を推薦し、承認された。
若林 克法 (広大院先端)
近藤 隆祐 (東大院総合)
4. 若手賞の受賞件数について(審議事項)
若手賞の受賞件数(現在:割り当て3件)
領域代表・副代表および世話人での事前議論を踏まえて本ミーティングで再検討の結果、
現状維持の3件とすることになりました。
5. 第14回論文賞候補論文推薦について(案内)
領域7より候補論文1件を推薦させていただきます。
論文名:
掲載誌、巻、号、ページ、出版年:
著者名:
推薦理由(A4で半ページ程度):
送付先:世話人メーリングリスト(r7サイトは@div.jps.or.jp)
領域内締切:11月7日(金)
6. 次回大会について
日本物理学会64回年次大会
会場: 立教学院池袋キャンパス(立教大学、立教池袋中学・高校)
期間: 2009年3月27日(金)〜30日(月)
一般講演申し込み申込期限
WEB受付: 11月7日(金)〜11月30日(日)
郵送受付 : 11月21日(金)
概要〆切 : 1月23日(金)必着(郵送,PDF同時)
7. シンポジウム等企画提案について
招待講演、企画講演、シンポジウム企画
<募集掲載> 会誌10月号
<申込期限> 10月8日(水)〜10月31日(金)
領域7では日本物理学会
Web受付から企画案を提出することになっています。
本ミーティングまでに以下の提案がなされています。
「界面パイ電子系の物理と有機トランジスタ(仮題)」
提案者:竹谷 純一 先生(阪大理)
7.合同セッションについて(連絡)
前回からの新しい合同セッションについて再度確認とお願いをしました。
<お願い>
○合同セッションの詳細は領域MLに投稿いたします。
○講演申込時の要旨欄に合同セッションの希望をご記入ください。
○適切なキーワードの選定をお願いします。(第一キーワードのひとつ目)
○合同セッションの希望に添えないことがあります。
○パラレルセッションの増加が予測されます。
9. 関連国際会議・シンポジウムの紹介
2008年第63回年次大会 領域7インフォーマルミーティング
2008年3月24日(月)12:40〜13:20
場所:近畿大学 WB会場
主催:領域7(世話人)
議題目次
- 現領域代表,副代表,世話人の紹介
- 次期世話人の紹介
- 次期領域副代表の選出
- 次々期世話人の選出
- 次回大会について
- シンポジウム等企画提案について
- 合同セッションについて
- キーワードの変更に関するお知らせ
- 関連国際会議・シンポジウムの紹介
- 領域7メーリングリスト維持費
1. 現領域代表・副代表・世話人の紹介
<領域代表>
岩佐 義宏 先生(東北大金研) (任期:2007/10〜2008/9)
<領域副代表>
鈴村 順三 先生(名大) (任期: 2007/10〜2008/9)
<世話人>
山本貴博(東理大) (任期:2007/5〜2008/4)
渡邉真史(東北大) (任期:2007/5〜2008/4)
河合孝純(NEC) (任期:2006/11〜2007/10)
開康一(学習院大) (任期:2006/11〜2007/10)
2. 次期世話人の紹介
次々世話人(任期:2008年5月〜2009年4月)
分子性固体 高井 和之 先生(東工大)
有機導体 妹尾 仁嗣 先生(原子力機構/Spring-8)
3.次期領域副代表の選出(2008年10月〜2009年9月)(審議事項)
領域代表から以下の方を推薦し、承認された。
谷垣 勝己 教授(東北大院理)
4.次々期世話人候補の選出 (2008 年 11 月 〜 2009 年 10 月)(審議事項)
世話人から以下の方を推薦し、承認された。
竹谷 純一 (阪大院理)
吉野 治一 (阪市大院理)
5.次回大会について
日本物理学会2008年秋季大会
会場: 岩手大学(盛岡市)
期間: 2008年9月20日(土)〜23日(火)
6.シンポジウム等企画提案について
招待講演、企画講演、シンポジウム企画募集掲載 会誌3月号
招待講演、企画講演、シンポジウム企画申込期限
4月9日(水)〜4月30日(水)
領域7では事前に世話人メーリングリスト(ML)か分有4MLに企画案を提出することになっているので、その〆切は分有4MLにて案内予定
一般講演申し込み申込期限
WEB受付: 5月9日(金)〜6月1日(日)17時
郵送受付 : 5月23日(金)17時必着
概要〆切 : 7月18日(金)必着(郵送,PDF同時)
7.合同セッションについて
<開催の経緯>
物理学会の活性化を念頭に置いた企画の一環として新たな合同セッションを提案。
<お願い>
○合同セッションの詳細は領域MLに投稿いたします。
○講演申込時の要旨欄に合同セッションの希望をご記入ください。
○適切なキーワードの選定をお願いします。
○合同セッションの希望に添えないことがあります。
○パラレルセッションの増加が予測されます。
8.キーワードの変更に関するお知らせ
(1)第一キーワードへ「有機FET」を追加
(「(18) その他」の前)これに伴い「(18) その他」以降のすべてのキーワードの番号がひとつずれます。
理由:
○有機FET分野の盛況によりセッションが定着した。
○発表希望者の利便性のため。
○プログラミングの簡便化をはかり、シンポジウム・合同セッションに注力するため。
9. 関連国際会議・シンポジウムの紹介
「第3回光誘起相転移現象に関する国際会議」 腰原先生(東工大)
開催日時:2008年11月11日(火)〜15日(土)
場所:大阪市立大学メディアセンター
申込締切:2008年5月30日
HP URL: http://www.pipt.jp
10. 領域7メーリングリスト維持費
分有4ML維持のための年会費のため寄付をお願いした。
2007年第62回年次大会 インフォーマルミーティング 議事録
2007年9月22日(土)12:35〜13:15
場所:北海道大学 RA会場
主催:領域7(世話人)
竹延 大志 (任期:2006/11〜2007/10 )
田嶋 尚也 (任期:2006/11〜2007/10 )
山本 貴博 (任期:2007/5〜2008/4)
渡邉 真史 (任期:2007/5〜2008/4)
議題目次
- 現領域代表・世話人の紹介
- 次期代表・副代表・世話人の確認
- 次々期世話人予定者の選出 [審議事項]
- 次期大会の連絡
- シンポジウム等企画提案について
- 関連国際会議・シンポジウム等の紹介
- 分有4MLの運営について
- その他
1. 現領域代表・世話人の紹介
<世話人>
竹延 大志 (東北大) (任期:2006/11〜2007/10 )
田嶋 尚也 (理研) (任期:2006/11〜2007/10 )
山本 貴博 (東理大) (任期:2007/5〜2008/4)
渡邉 真史 (東北大) (任期:2007/5〜2008/4)
<領域代表>
小林 速男先生 (分子研) (任期:2006/10〜2007/9)
2.次期代表・副代表・世話人の確認
<次期領域代表(現領域副代表)>
岩佐 義宏 先生 (東北大) (2007年10月より)
<次期領域副代表>
鈴村順三 先生(名大) (2007年10月より)
<次期世話人>(2007年11月より)
分子性固体 河合 孝純 先生 (NEC)
有機導体 開 康一 先生 (学習院大)
いずれも任期は1年間
3. 次々期世話人予定者の選出 [審議事項]
分子性固体 高井 和之 先生 (東工大)
有機導体 妹尾 仁嗣 先生(原子力機構/SPring-8)
4. 次期大会の連絡
第63回年次大会 会場:近畿大学
会期:2008年 3月22日(土) 〜 3月 26日 (水)
補足:日本数学会と同時開催のため、5日間開催で、3月22日は共同企画日
5. シンポジウム等企画提案について
募集掲載:会誌 10月号
申込期限:10月10日(水)〜10月 31日(水)
一般講演 申込期限
郵送:11月 7日(水)〜11月 22日(木)
web : 11月 7日(水)〜 12月 2日(日)
6. 関連国際会議・シンポジウム等の紹介
- 基研研究会「分子性ゼロギャップ物質の新物性」(2007年12月3日(月)〜4日(火)
於京都大学基礎物理学研究所)のアナウンスが小林晃人先生(名古屋大)よりあった。
HP:http://www.yukawa.kyoto-u.ac.jp/contents/seminar/detail.php?SNUM=
50489www.cerc2007.com
- 「東京大学物性研究所創立50周年記念シンポジウム」(2007年11月29日(木) 10:00〜18:00 於東京大学物性研究所
大講義室)のアナウンスが長田先生(東大物性研)よりあった。
HP:http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/50th/top.html
7. 分有4メーリングリスト
分有4ML年会費\10,500を管理会社(株)インターネットイニシアチブへの支払い(10月)。
2007年春季大会 インフォーマルミーティング
2007年3月20日(月)12:25〜12:55
場所:鹿児島大学 郡元キャンパス RA会場
主催:領域7(世話人)
谷口 弘三(任期 2006.05-2007.04)
草部 浩一(任期 2006.05-2007.04)
田嶋 尚也(任期 2006.11-2007.10)
竹延 大志(任期 2006.11-2007.10)
議題目次
- 現領域代表・世話人の紹介
- 次期代表・副代表・世話人の確認
- 次々期世話人予定者の選出 [審議事項]
- 次期大会の連絡
- シンポジウム等企画提案について
- 領域5との合同セッションについて
- 若手賞について
- 分有4MLの運営について
- 関連国際会議・シンポジウム等の紹介
1.
世話人
谷口 弘三(埼玉大) (任期 2006.05-2007.04)
草部 浩一 (阪大) (任期 2006.05-2007.04)
田嶋 尚也 (理研) (任期:2006/11〜2007/10 )
竹延 大志 (東北大) (任期:2006/11〜2007/10 )
領域代表
小林 速男先生 (分子研) (任期:2006/10〜2007/9)
2.
次期領域代表(現領域副代表) 岩佐 義宏 先生 (東北大) (2007年10月より)
次期領域副代表 鈴村順三 先生(名大) (2007年10月より)
次期世話人(2007年5月より)
分子性固体 山本 貴博 先生 (東理大)
有機導体 渡邉 真史 先生 (東北大)
いずれも任期は1年間
3.
次々期世話人予定者の選出 [審議事項]
分子性固体 河合 孝純 先生 (NEC)
有機導体 開 康一 先生 (学習院大)
4.
第62回年次大会 会場:北海道大学
会期:2007年 9月21日(金)から9月 24日 (月・祝)
補足事項(田嶋):若手賞の受賞講演と国際会議ISCOMの影響により、プログラム編成は困難が予想される。パラレルセッションを増やして対処する可能性
があるが、ご理解をいただきたい旨連絡があった。
5.
(主に世話人への注意事項)(草部)
- 1) 領域への提案時点で提案内容を世話人が協議して、提案の段階で同一研究室以外からの推薦を徹底する。
- 2) シンポジウム、企画講演、招待講演では、提案者の先生に座長をお願いする。
- 3) もし提案者の先生が座長を行なうことが適当でない場合には、提案者の先生に的確な座長を推薦していただく。
- 4) 3)の場合には、推薦された先生が座長として妥当であるかを世話人間で議論し、その結果を提案者の先生に伝える。
6.
領域7(分子性固体・有機導体分野)領域5(キーワード10.光誘起相転移)では領域7(キーワード「40.光誘起相転移」、およびそれに関連した現象)
との合同セッションを設ける。希望者はそれぞれ分野、キーワードを選択し、要旨欄に「領域5合同」あるいは「領域7合同」と記入すること。なお、領域5が
プログラム編成を行う予定。
7.
日本物理学会賞若手奨励賞(若手賞)について
応募要綱、領域7授賞規定(2006. 9. 19 案)は、領域7webサイトに公開中。
小林先生より、日本物学会賞若手奨励賞領域7受賞規定と領域7細則(ホームページ参照)及び、受賞記念講演のスケジュールについてご連絡があった。
第63回年次大会(2008年春)募集締め切りは8月頃を予定している。
8.
1) アドレスの削除や変更に関しては、ML管理者まで、ご連絡をいただきたい旨のお願いがあった(谷口)
2) MLの運営のため、カンパを募り、計16,234円という十分額のお金が集まった。
9.
1) 2007CERC国際シンポジウム「強相関系研究のハイライトと将来展望ー物理学から応用へー
(2007/5/22-5/25、於秋葉原コンベンションホール)のアナウンスが長谷川先生(産総研)よりあった。
ホームページ:www.cerc2007.com
2) 研究会「分子系の構造と電子状態(生物物質科学)を目指して」
(2007/4/4-4/6、於理化学研究所鈴木梅太郎記念ホール)のアナウンスが加藤先生(理研)よりあった。
3) International Symposium on"Frontier in Computational Science of
Nanoscale Transport"
in conjunction with Atomistix Workshop 2007略称: FCSNT2007
(2007/6/7-6/8、於東京理科大学森戸記念会館)のアナウンスが山本 貴博 先生 (東理大)よりあった。
本会議は、ナノスケール物質での電気伝導はもちろん、熱伝導、スピン伝導など広い意味での伝導現象を対象とした計算科学に関する国際シンポジウムであ
る。
ホームページ:http://fcsnt2007.cybernet.jp